Noël 時期には甘い誘惑がいっぱい!
暖冬の日本とは違いきっちり寒い冬が訪れているフランス。イルミネーションの節電はあるものの12月の街は美しいデコレーションに彩られパリはノエルムードに包まれています。そしてどのお店にも季節限定のスペシャルな品がたくさん!
雰囲気が良く連日賑わう凱旋門近くのビストロ
前を通るといつも賑わっていて、いつか行ってみたいと思っていたレストラン「Le Bizetro」。先日思いきって伺ったら、予約なしじゃだめだよーと撃沈。改めて予約を取り直して向かったお店です。でも、行って納得。これは予約必須! だって居心地が良いのですもの〜。お店の雰囲気がいかにもフランス・パリの下町のお店って感じで、いるだけで気持ちが盛り上がってしまいます。
サクッシュワッ溶けてしまう幸せ♡
フランスのパン屋さんに欠かせない焼き菓子といえばムラング・フランセーズやマカロン等メレンゲを使ったお菓子。どうしても余る卵白をムダなく使うために生み出されたものが今ではすっかりフランスを代表しちゃってます。もちろん私もサクッシュワッの甘いお菓子は大好き!レストランでパブロバ(Pavlova)があると必ず頼んでしまいます。
「どこにあるの?明日も食べたい♡」
「gâteaux de Mochi」の大福をフランス人の友達が食べた時に彼らが口にした感想です♪ 「あらっ そんなに喜んでくれるの」なんて私が作ったわけでもないのに鼻高々になってしまうのはなぜでしょう?笑
並んでも食べたい!ボリューム満点のポルトガル料理
シャンゼリゼ通りをちょっと入ったところに、いつも行列のレストランがある。毎日活気あふれるこちらのレストランの名前は「Pedra Alta」。有名なポルトガル料理のお店です。ここの売りはシーフード。新鮮な生の魚介はもちろん、たっぷりのガーリックソースを使ってグリルされた魚介も美味。その味を求めて連日たくさんのお客で賑わっております。
カロリー爆弾なのはわかってる♥
それでもどうしようもなく食べたいよ〜!と頭を支配するクロワッサンが「シェムニエ(ChezMeunier)」のクロワッサンローズです! 実はこのお店、2023年度パリのクロワッサンNo.1に輝いたエリックさんも働くパン屋さん。
パリで発見!懐かしい日本のお菓子
7月14日フランスの建国記念日の式典が終わると第一次バカンス出発組がパリを出るのと入れ替わりにパリは観光に訪れる人達であちらこちらが混み合います。8月にフランス旅行にいらっしゃる読者の方もおられるでしょうか?
地元人も観光客も誰もが肩肘つかずに楽しめる店
エッフェル塔から川を挟んだ対面の大通りにはいくつものレストランが並んでいます。その通りからちょっと入った裏路地にあるのが、いつ行っても賑わっているレストラン「Les Marches」。
全てが完璧!と思えた最高のレストラン
最近1番のお気に入りレストランは、8区の高級なブランド街の裏路地にある隠れ家的レストラン「Trente-Trois」さん。ミシュラン1つ星も獲得しているこちらはMaison Villeroyというラグジュアリーな滞在施設内にあるレストラン。
あれば聞いちゃう気になる中身♡
皆さんのお手元に最新号が届くにはヨーロッパは夏休みモードに突入していると思います。子ども達は長い夏休み〜。すでにバカンスへ出発組がチラホラ…ということで今月は暫く会わなくなる前に一杯どう?!と、外出のお誘いが増える時期。初めてのお店に行くチャンスも多くなり新規開拓絶好の機会。
パリで1番美味しい!?イタリアンレストラン
最近美味しいイタリアンが増えてきているパリの街。その中でも最強に美味しいと評判のレストラン「 Via Del Campo」に初挑戦!舌の肥えた友人たちと4人で伺いました。内装はちょっと古めのリストランテな感じで、真っ白なテーブルクロスにちょっとチグハグな家具たち。でもそれがやたらイタリアっぽい。
しっとりフワフワ優しいスイーツ
パリといえば華やかなファッションの街! 世界中の注目が集まるパリコレクションの他にもたくさんの広告撮影が行われています。その現場には素敵なモデルさんが集まるのですが…。パリには食にこだわる彼等から絶賛されるケータリングがあるのをご存知でしょうか?