パリで初めての本格天ぷらの店
食の都パリ。この街には世界各国のレストランがあり、オペラ座近くの日本人街では寿司のようなメジャーな和食はもちろん、ラーメンや蕎麦のようなカジュアルなものからウナギ屋まで!和食が何でも頂けます。そんな中、意外に今までなかったのが本格的な天ぷら屋さん。そこに目をつけた和食屋のオーナーがついに2022年、天ぷらのお店をOPENしました。
新しい観光名所になったカフェ?「マキシム・フレデリック・アット ルイ・ヴィトン
セーヌ川に向かって大きく窓が広がり観葉植物がイキイキ。机と机の間隔はゆったりとして店員さんは皆さん丁寧。そして笑顔が爽やか! なぁんて気持ちが良い空間なんでしょうと思わずウットリしてしまったのは、ルイ・ヴィトン本社と同じ建物内にお目見えしたブランドの歴史を知る空間「LV DREAM」に併設されている「マキシム・フレデリック・アット ルイ・ヴィトン」でした。
外は別世界の優しいスイーツ&空間 週末のパリカフェ
年金改革そのものに反対するのはもちろんだけれども近頃それにまつわるアレコレの対応に誠実さが感じられない!と、個々の主張を掲げて集合!パリの週末はしばらく騒がしくなりそうです。バスチーユの朝市に行こうと思っていたけれどデモがあるとニュースを確認し行き先を変更〜アリーグルの朝市へ。
スタッフもシェフも日本人 凱旋門近くのビストロ
レストラン「Restaurant Le 703」は、2022年の6月に凱旋門から徒歩圏内にOPENしたビストロ。評判が良いので調べてみたら、やっぱり思った通り。日本人シェフのお店でした。ここ最近、美味しいお店を調べるとだいたい日本人シェフなんですよね。
父娘揃ってショコラティエに
バレンタイン商戦には、未だ日本にリアル店舗を持たないショコラティエが多数参加していただろうなぁと想像しています。東京でならほとんどの有名どころの商品が手に入るなかでパリ限定、催事でしか買えないショコラトリーは数えるほど。そんなパリだけにお店を構えるショコラティエが新しく登場。
TVで人気爆発!若いシェフが今年OPENしたレストラン
フランスの大人気料理番組「TOPCHEF」。勝ち抜き戦の料理対決が繰り広げられるありがちな番組ですが、10年以上続くこちらから数々の有名&ミシュランシェフ達が生まれております。そんな中、2020年の候補者で準決勝まで残った弱冠22歳だったベルギー人がついに今年、凱旋門の近くにレストランをオープン。彼の料理をTVで見てとても気になっていた私は、これは!とさっそく伺ってみました。お昼でしたがランチメニューというのはなく、ランチ用のアラカルトからお料理を選びます。
おやつじゃなくてデザートです
去年秋にオープンした「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」。レストランからショコラティエ、珈琲カフェと続き…次はチョコレート工房。すぐ横にビスケット工房兼ブティックを開店。クリエーションを手掛けるのはパティシエールのフロラ・ダヴィエスさん。
全てが3皿構成で出てくるミシュラン1つ星レストラン
ミシュラン1つ星を獲得している「Pantagruel」の特徴は、アミューズブッシュからデザートまで全てが3皿で構成されていること。しかも前菜メイン、デザートは、同じ食材を使って3つの違うお料理を作るというこだわり。これは気になるとランチに伺いました。店は清潔感があり広々として良い。厨房内が見える造りなのも安心感。
地元人に愛されるボリュームたっぷりのカジュアルレストラン
パリ17区のバティニヨール地区は、独身族や若い夫婦に愛される賑やかエリア。お手頃なレストランやバーがたくさんあり、いつも夜遅くまで賑わっております。その奥の方にあるレストラン「Quatre vingt neuf」は驚異の高評価を持つ地元人に愛される人気店。いつか行きたい!と思っておりまして先日やっと行くことができました。
年末年始の罪悪感をcoolダウン♫
12月はお友達や同僚ともたくさん外食をしてうっとりするような美味しいものを山盛り食べました。もちろんスイーツも。みなさんもきっと素敵な時間を過ごされたでしょうね。
シャンゼリゼ通りエリアのコスパ抜群レストラン
観光名所周辺での世界共通の悩みは、観光客狙いの質の悪いレストランが多くなかなか良いお店を選ぶのが難しい所。パリの場合は美味しいレストランが点在しているので、その悩みは少ない方ではあるけれど、そんなパリの中でも特別に良いレストランを探すのが難しいと思うのがシャンゼリゼ通りエリア。
ノエルの下見? ケーキ三昧の12月
12月のビッグイベントといえば大人もなんだかウキウキしちゃうノエルですよね。プレゼントを考えるのが大変だなんていう声を身近に聞いたりしますがウキウキが勝るはず。 パリの街は11月20日あたりからライトアップや飾り付け […]